2015年07月12日
Henoko メッセージ フェス 7/18
「辺野古新基地」に抗議するキャンプシュワブゲート前座り込みも、7月7日で1周年を迎えました。ここにあらためて「辺野古」から世界に発信するメッセージを募集します。(英語など日本語以外のメッセージも)
⭕応募期間
7月4日～7月17日
⭕内容
7月18日。集まったメッセージを、ゲート前集会場で、一堂に展示をします。メッセージは、順次プラカードとして作成、座り込みで使用していきます。
⭕参加方法
1、自作の持ち込み (形、大きさ自由)
2、ネットで参加 (メッセージ文だけを事務局が用意するメールアドレスに送信してください)
3、郵送 (イラストなどデザインも含めて参加する場合、ゲート前に作品を郵送してください)
4、当日参加 (ゲート前に用意した画用紙にマーカーで直接記入)
⭕発表
集まったメッセージの一覧を、ゲート前掲示板に張り出すととともに、辺野古ゲート前テント通信のホームページに発表します。
ホームページアドレス http://freeokinawa.ti-da.net/
⭕注意事項
応募は一人三点までとさせていただきます。
メッセージに字数制限はありませんが、プラカードにするので、簡潔な表現を希望します。
集まったメッセージの使用権限は、ヘリ基地反対協議会に属し、ゲート前抗議行動のプラカードとして、あるいは意見広告やインターネット等で使用することがあります。
⭕応募先
辺野古ゲート前テント通信 メールアドレス peace_henoko@yahoo.co.jp
この記事へのコメント
大浦崎収容所埋葬遺骨収集帰還準備会
2015年7月4日
趣旨
戦後70年経て沖縄戦の実相を語り始めた人々によって、沖縄戦の史実が次々と明らかになって来ています。しかし、キャンプ・シュワブ内に大浦崎収容所があったこと、過酷な環境の中で多くの方が病気や飢えで亡くなったこと、埋葬された遺骨の多くがいまだに収集されていないことなどはあまり世間に知られていませんでした。
政府は、昨年3月26日の硫黄島に係る遺骨収集帰還推進に関する関係省庁会議で『戦没者の遺骨収集帰還は「国の責務」であり、全ての戦域で進めていく必要がある。』と述べています。しかし、大浦崎収容所跡地では遺骨収集帰還作業をおろそかにして、普天間飛行場移設先として、そこに新たな軍事基地建設を押し進めようとしています。これは「国の責務」の放棄であり、亡くなった方や遺族の方々の尊厳を傷つける理不尽極まる無責任な行為です。政府は一日も早くその実態を調査し、埋葬された遺骨の収集帰還を速やかに行わなければなりません。
戦後70年の節目の年にあたり、広く国民に大浦崎収容所の史実を伝え、埋葬遺骨収集帰還作業を進め、そこで亡くなったひとりひとりの御霊の供養を行いたいと考えるものです。
呼びかけ人 具志堅 隆松
皆様へのお願い
埋葬遺骨をまだ収集されていない遺族の方を探しています。
皆さんの周りに関係者がいらしゃるかもしれません。このことを周りに伝えていただけないでしょうか。
連絡先： 090-3796-3132（具志堅）
070-4583-2030（伊東）
皆様の闘いに宮古から連帯します。
たとえ、辺野古・大浦湾がヘドロの海だとしても、「人殺しのための基地は造らせない」との呼びかけに共鳴するからです。
沖縄の海はすでに荒れています。表面上は綺麗に見えても、魚たちは激減しています。それは、海に流れ込む陸上の環境が荒れ放題になり、赤土の問題にとどまらず様々な農薬類も勝手放題に使用されているからであり、海者たちのモラルも年々低下しているからだと痛感させられています。
そのことを具体的に暗示しているのが「大浦湾の現状」ではないでしょうか？これ以上、悪化させてはならないと思います。
宮古の海も島外の人たちからは「息をのむような」と表現されますが、それは見た目だけのことです。さらに心痛むことに海が島が殺される計画が示されました。自衛隊の配備です。
８００名の隊員とミサイル部隊を始めとした実戦部隊が宮古に上陸しようとしています。それだけではなく、占領された「離島奪還」のための水陸機動団の演習場にされようとしています。その場所とは、宮古の命の水瓶ともいうべき、水源地に設営されるのです。
軍隊は住民を守らないどころか、住民の命脈を断ってでも、米軍と一体となった軍隊の配備こそが安倍政権の生き残り策だと居直ってさえいます。私たちは絶対に許さない決意で皆さんとともに闘います。
基地はいらない！！
ＮＯ！ＢＡＳＥ！！
へのこ のこのこ へのこへと
やって きたきた ふるさとへ
かわいい かわいい ジュゴンのこ
へのこ のこのこ へのこへと
やって きたきた おさなごも
へのこ のこのこ ふるさとだ
画像一覧 
